合同会社のふうでは、平成26年5月に「6次産業事業者」として農林水産省から認定を受けました。私たちのふうでは、安心して食べていただけるよう ※「特別栽培農産物」栽培基準に則り栽培しています。また、ぶどう園内に除草剤は一切使用しておりません。
※特別栽培農産物とは、化学合成農薬及び化学肥料の窒素成分を慣行レベルの5割以上削減して生産した農産物であり、確認は農協で行っています。


収穫

色の濃い房だけを選んで収穫、まだ赤いような房は味がのっていません。糖度18度以上で出荷をします。



袋掛け

つぶが揃うと、病害虫などから守るため一つずつ丁寧に袋掛けをします。


粒まびき

花穂の整形で約50粒ほどになった実を、35~40粒前後まで間引いていきます。




粒が大きくなりました

除草剤を使用しない草生栽培ですので、園内はこんな感じです。まれに蛇が潜んでいますが、元気な土を保つためには、やむをえません。



花穂の整形

先端3.5cmの花、約50個のつぼみだけを残して実に育て上げて生きます。



ビニール被覆

ぶどう園には病気を防ぐために雨よけビニールを貼ります。




いちご畑

もう少しで、美味しいイチゴがなりだします。農薬は一切使用していません。




ブラックベリーの畑

今年もこの時期、ブラックベリーの花が咲きました。



ブラックベリー

赤色はまだ完熟していません。完熟すると写真のように黒い粒になり、収穫時期を迎えます。




完熟のブラックベリー

黒い実は完熟して食べごろです。これがピューレになり、アイスやプリンに使われます。
独特の味わいが、大人の女性に大人気です。




ジューンベリー

ジューンベリーの果実は、多くの人にはまだ馴染みが薄いと思いますが、ピューレやジャムにすると杏仁ににた風味があり、一度口にすると大ていの方がファンになります。




いちじく

数年後には何tものイチジクがたわわに実ります。




ポップベリー(くわの実)

育成中です。